韓国語で「よいお年を」と「あけましておめでとうございます」は? 새해 복 많이 받으세요!
안녕하세요?(アンニョンハセヨ?)
韓国語講師のチョです。
気づけばもう年末で、時間が経つのはあっという間ですね。
今年春に当韓国語教室をスタートして、この間たくさんの方にレッスンにご参加いただきました。
本当にありがとうございます。정말 감사합니다.
生徒の皆さんが、ハングルを読めるようになったり、推しの話す言葉が聞き取れるようになったり、学んだ言葉を韓国旅行で使ったりなど、生き生きと楽しく韓国語を勉強している様子を見ると、とてもうれしく思います。
来年も皆さんに分かりやすくて役に立つ韓国語レッスンをご提供できるよう、頑張っていきたいと思います。
さて、今回は年末年始によく使われる韓国語のあいさつをご紹介します。
새해 복 많이 받으세요.
새해 복 많이 받으세요(セへ ボン マニ パドゥセヨ).
直訳すると「新年の福をたくさん受け取ってください」という意味です。日本語の「よいお年を」「あけましておめでとうございます」に当たるあいさつとして使われます。
年末からお正月にかけて使えるフレーズで、今の時期になるとテレビ番組やSNSなどでたくさん見聞きするので、ぜひ覚えてくださいね。
【語句】
새해=新年
복=福 ※次の語がマ行で始まるため「ボッ」→「ボン」に発音変化します
많이=たくさん
받으세요=受け取ってください
また、同じ意味で、よりかしこまった言い回しでは次のようになります。
새해 복 많이 받으십시오(セへ ボン マニ パドゥシプシオ).
目上の人に対してや格式のある場ではこちらの方が使われます。
年末年始から旧正月まで使うあいさつ
韓国と日本のお正月シーズンはちがう?
韓国では、陰暦の1月1日である「설날(ソルラル)」=旧正月が一年の始まりをお祝いする最も重要な行事となります。
※こうした伝統的な祝日のことを、「명절(ミョンジョル)」=名節といいます。ソルラルは「추석(チュソク)」=秋夕と並んで、2大名節にあげられます。
このため韓国では年末年始に連休はなく、陽暦の1月1日の「신정(シンジョン)」=新正月は、当日のみが祝日です。年末のカウントダウンや初日の出を見るといったイベントはありますが、12月31日の大晦日と1月2日以降は会社やお店などは通常営業しています。
설날は陰暦にもとづくため毎年日付が変わりますが、1月下旬〜2月中頃に前後3日間が休みになります。설날の連休には、家族が家に集まって過ごしたり、国内・海外旅行に出かける人も多くいます。
「새해 복 많이 받으세요」というあいさつは、新正月でも旧正月でも使います。そうなると、日本の「あけましておめでとうございます」に比べてかなり長い期間使えるものだと分かりますね。
2026年の旧正月はいつ?
ちなみに2026年は2月17日(火)が旧正月・설날当日となります。
直前の週末と合わせて、2026年2月14日(土)から2月18日(水)まで5日間が韓国の「お正月休み」ということになります。
설날の連休期間にはお店などの営業時間が変動したり交通機関も大混雑するので、韓国旅行の計画を立てている方はご注意いただくとよいと思います。
新年から韓国語の勉強も파이팅!
年末年始は1年をふりかえって、新年の目標や計画を立てるのによい時期です。韓国語の勉強についても、今年学んだことを復習したり次の目標を立ててみるのも良いですね。
さて、「チョ先生の韓国語教室」では、新年1月6日・7日から新学期がスタートします。
新たに教室で韓国語の勉強を始めたいという皆さん、ぜひ当教室のご見学・体験レッスンにお越しください。当教室のレッスンでは、韓国語の文法や単語だけでなく、韓国・朝鮮の文化的な話題についてもご紹介しています。
※1月からのタームは初級クラス(ハングルを読めて、初級文法を学習しているクラス)の開講となります。文字の読み方から学ぶ入門クラスは、2026年4月に新規開講予定です。詳しくはクラス紹介ページをご覧ください。
それでは皆さま、よいお年をお迎えください。
